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つまみ堂

つまみを「作る」から、つまみを「活かす」へつまみ堂×クリエイター、デザイナー、企業のコラボレーションを紹介していきます。

TSUMAMI-DO collaboration

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  • 01 ARTE DIVA
  • 02 一心堂 嶋野

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一心堂嶋野 × つまみ堂

つまみ堂とデザイナーやクリエイター、また企業様との共働で"つまみのある暮らし"をコンセプトにこの春から新たに展開するTSUMAMI-DO collaboration(つまみ堂コラボレーション)。

第2回目は、スワロフスキーをメインにアクセサリーパーツの卸し・販売を行う老舗、(株)一心堂嶋野 代表取締役の嶋野浩詔さん

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アクセサリーパーツの質

嶋野:

パーツの製造先は国内外たくさんあります。そして国によって特徴があります。
今回、つまみ堂さんで販売するパーツはほとんど国産です。例えばこのキャッチが付いているピンブローチのパーツ(写真右上)。ピンをさすとカチッとはまり、ベールを引っ張ると抜けます。こういう細かなパーツは、輸入品にもあるんですが、品質が確かなのは国産です。つまみ堂さんには一心堂嶋野で扱ってきたパーツの中でも品質確かなパーツを提供しています。

高橋:

小売り用の袋には、一心堂嶋野のロゴが入っています。これは品質証明だと思っています。「一心堂嶋野」の名前があれば、間違いないものと伝えることが出来ますよね。

嶋野:

一心堂の名前が出ている以上、責任があります。この界隈(蔵前・浅草橋周辺)で、このパーツを買えるのはつまみ堂さんと一心堂嶋野だけですね。スワロフスキーを売る際の袋は、スワロフスキーから袋を提供されています。スワロフスキーが一心堂嶋野を公認しているから、袋に入れて売ることが出来る。保証しているわけです。

高橋:

お客さんに嘘をつかない。安心って重要ですよ。

嶋野:

つまみ自体が日本の伝統技術で、その新しい展開で一心堂嶋野が提供する材料が使われているのは嬉しい限りです。もっともっと高橋さんにはつまみの可能性を広げてほしいですね。
さらに進展があるとすると、今後、つまみ用の専用アクセサリーパーツを新規に作ることも十分に考えられると思うんですね。こういうパーツが欲しいんだけど、一般には売っていないという場合は、新規に製作することも出来ますよね。
実際に制作される方とか、講座の生徒さんからのリクエストもあると思うんですよね。そういった具体的なアイディアや現状の製品のフィードバックいただければ、それに合わせたパーツを作り出すことが出来ます。我々の頭の凝り固まっている部分を、作っている方の発想が解きほぐして、新しいパーツが生まれてくる可能性は高いですよね。そして、そのアイディアによって、製作工場をアレンジして、準備をします。

パーツの品質管理

嶋野:

ピアスの針は、チタンを使ったアメリカ製です。直接、肌に触れる部分は、品質を重視します。輸出する時点で、輸出国できっちり検査して、そしてまた日本に輸入された際にも検査をします。その上で、初めてお客様に提供出来ます。
メッキの製品に関しても紹介させてください。メッキは、何度も繰り返し金属を製品にかけて行いますが、製造過程でニッケルを使うことで、つやが良くなり、照りが出ます。そのため、日本ではニッケルを昔から使用していて、その意味で、品質が良いものとされていました。ですが、ニッケルが一番金属アレルギーを起こすということが20年前ぐらいから騒がれ、アメリカやヨーロッパでは、ニッケルを使わずに(ニッケルフリー)、メッキを施すようになっています。ですが、日本では、古くからニッケルを使用していたので、まだニッケルフリーで製造出来る工場はまだ少ないですが、最近ようやくそういった工場が出てきました。今回、つまみ堂さんに提供させていただいたパーツは、ニッケルフリーです。 最近は安価なアクセサリーでもニッケルフリーは増えてきています。それから、樹脂を利用することが増えてきています。安心なものが増えてきていますね。

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